ワイドヒルトとエンドボルスターが付きました。両方ともロウ付けをしてあります。ハンドルを取り付けるときはヒルトボルスタートも完成に近い状態にしておかなければなりませんのでもう少し番手をあげて削りあげます。
 さてハンドルですがそれは完成の時にとっておきます。

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現在

      ワイドヒルトセミスキナー

を製作しています。一応ブレードの耐水ペーパー掛けまで終了し、仮組をしました。このナイフはバットキャップ部がエンドボルスターにしてありちょい見はインテグラルに感じます。
 このエンドボルスターは裏表を合わせる為にヒルトの溝切り方法を応用してあり、カシメた後は切り落としてハンドル後部を成形します。一応こんな感じで製作をしているとお知らせしたくアップしました。

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僕のナイフのロゴは

      NOBU'S

がメインとなっておりそれを加工したものです。現在のロゴですが二つありまして、まず一番目は

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です。最初の頃はこのロゴで深掘りせず黒く染めていたのですがブレードのメンテナンスには深掘りが良いと考えこの様にしてきたのです。
 そして、二番目ですが

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です。現在主として使っているロゴです。このロゴはアメリカ出展を機にして製作をしたのですが現在のナイフには汎用として主として使用しています。本来は一番目のロゴも好きで時々オーダーの方の要望により染め、または深掘りをしており、所謂、スペシャルナイフ用となるのかもしれません。
 これらロゴはオーダーに限り両者の一方を使うことが出来ますのでご希望を添えて下さい。
 また、一番目のロゴ入りのナイフが出たときには気を入れて製作をしたものと思ってください。何故かですか。それは僕の一番好きな言葉、「The simple is best」ですから。
 朝から地区の清掃、夜は地区の納涼祭とのことで役員となっている僕はこれら準備で大忙し。その合間を縫ってナイフ作り。完成品をアップできればいいのですがそれも出来ず、本日は製作途中のハンドル材がアイアンウッドの4.1/4インチドロップポイントとまだ縫製まで行っていないシースをアップしておきます。あしからず。


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現在出来上がったナイフのシース製作を行っています。革はイタリア製のリオショルダーで経年変化により艶が出て面持ちが変わる高級革です。また、裏地もなめしてあり毛羽などは一切ありません。
 そして、中子ですが革靴の底に使われているベンズという革で硬く、ナイフの収容には安全性が確保されています。また、縫いは完全手縫いで一つのナイフに対して一つずつそのナイフに合う形を考えて製作をしており、あるときはWステッチ、あるときはシングルステッチとシースのバランスを考えて製作をしております。
 あの亡きラブレスも言っていますが、「シースは女房のようなものだ」この一言に尽きナイフ同様に製作をしています。

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