ブレード研き
パイカーミニのブレード研き作業です。オイルストーンの400番、800番と研き、ブレードの平面を出すと同時ベルトサンダーのベルト目を消します。更に耐水パーの800番、1000番、1200番、1500番、2000番と磨き込んで最終的にスクラッチ、ピンホールの確認のため2500番で磨きます。その作業風景が画像です。
この後、6番のダイヤモンドペーストを掛けて下準備をした後、ヒルトの装着となります。その様子は次の機会に紹介します。
オイルストーンや、耐水ペーパーの研きは下地の削り跡を消していく作業で根気がいる作業です。しかし、この行程をしっかりやっておかなければダイヤモンドを掛けたときスクラッチや、ピンホールが消しきれず残っていることが確認されてしまい、また元に戻っての作業になりますので大切な作業となります。

この後、6番のダイヤモンドペーストを掛けて下準備をした後、ヒルトの装着となります。その様子は次の機会に紹介します。
オイルストーンや、耐水ペーパーの研きは下地の削り跡を消していく作業で根気がいる作業です。しかし、この行程をしっかりやっておかなければダイヤモンドを掛けたときスクラッチや、ピンホールが消しきれず残っていることが確認されてしまい、また元に戻っての作業になりますので大切な作業となります。

by ynobuss
| 2015-09-25 16:16
| 製作中
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