僕はこうゆう物も好きなんです。ついつい作ってしまいます。ご存じ
        マーメイド チビ
です。
 何の何の立派ナスタグも付いていますし、切れ味は革を切って確認済みです。
 ちょっとしたときに使えるナイフです。刃渡り? うーーん。5.4ミリかな。鋼材厚は5ミリありますところをリカッソ部分を思い切り削り込みブレード部分は3ミリから刃先に向かってテーパー状にしてあります。ですからアウトドアでも十分使えるナイフです。
 まあなんと言っても作り手から言うと変ですが「可愛い」に尽きます。
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 日の目を見ずに終わらせるのは辛いと言うことでこの一本。お披露目前に完売しました。
 
          スティフホーンタイプ
            鋼種 ATS34
            ボルスター  SUS303
            ハンドル材 マンモスアイボリー

今まで同型を製作してきましたが一番のお気に入りです。
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 娘からメールが入りまして、
    「お父さんホームページ自分で作ったようにブログにかいているね。」
すいません。全て娘に頼んだものです。旧ホームページはソフトを使って娘の手を借りながら作りましたが、今回はIT会社に就職した娘が全て娘の裁量によって作ったものであり自分の意見は入っていません。娘よありがとう。
 と言いながら今製作しているナイフ「アングラー」の途中経過をお見せします。今回はハンドルはツーピースで前はコンポジット、後ろはアンティークアイボリーリネンです。細身でハンドルをあえて長めにしてホールド状態を良くしヒルトの凸部分もなくして使いやすさを優先に作っています。ちょっとオシャレにしようという意志も入りハンドル材もバランスを考えての組み合わせです。後は自作ファスナーを作って填めこみ最終仕上げに向かいます。

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 イヤー参りました。ナイフもさることながらぺティーナイフのオーダーがまた入ってしまいました。僕はナイフ屋であって包丁屋じゃないとといいつつも刃物は同じ、何でも作ります。
 鋼材は愛知製鋼のAUS8、使ってくれているオーナーさんから切れるという話を聞いて頼んだそうです。

  これがその元と成った商品
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 これがそのAUS8の外削したブランクです。
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頑張って作ります。待ってて下さい。
 最初の画像貼り付けです。

 現在インテグラルナイフ製作に取りかかりました。約束通りその製作過程を紹介します。

     これから製作をしようとしているナイフのダミーとケガキ終わったブランクです。
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縦型フライスでブレードの部分を研削しています。以前話したようにフライスのバイスにはさめるよう      に平行四辺形から始まります。
また、ATS34のステンレス鋼ですから粘り、熱がありコンマ何ミリで少しづつ削ります。
このため時間がかかりますし、エンドミルにも負担をかけないように削るため今期との勝
負と成ります。
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