カテゴリ:新作ナイフ( 176 )

 本日は2本のナイフを紹介します。

       リバーバンク (川岸)
          鋼種 ATS34
         ハンドル リオグランデバリサンダ(ボコテ)
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       デスクナイフインテグラル
          鋼種 ATS34
          ハンドル カーボン
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です。リバーバンクはフッシングナイフとして、インテグラルはデスクナイフとして製作をしたものです。
 本日はちょっと派手目な

       スティッフホーン タイプ

です。ハンドル材はボックスエルダーのグリーンで完全樹脂含です。更にヒルトはワイド風ですので間延びがしないようにとハンドルと同色の丸形エスカッションプレートを入れました。これでオシャレになりOnly oneのナイフに成りました。
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 新作発表と致します。タイトルに書いたとおりごく普通のシンプルなナイフです。僕の意見としては使われている包丁にしても、ノミ・カンナにしても昔から形も変わらずシンプルにして使える道具は使い勝手もよく手に馴染むというものです。今回の

        アングラー

はそれらコンセプトに基づいて製作をしたものです。そこでナイフがシンプルな分何によって主張するかそれはハンドルです。あえてツーピースにしました。

            ヒルトよりはメタルコンポジット
            ソングホールよりはアンテークアイボリーリネン

これでナイフにとっての高級感が出て唸ってしまうのです。唸るのは作者のみか。マア自分では気に入っています。

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 突然訪れた女房の女友達。居間で何やら話をしている間に僕の話になり、是非工房をと案内と合いなり見学終了。又部屋に戻り少しナイフ話をしてナイフを数本見せたらいきなりこれ下さい。いやーいきなりのことこちらも唖然。何が気に入ったのかちょっと訪ねると、綺麗、ケーキをこれで切りたい。ただそれだけでうん万円もするナイフを衝動買い。まいったーーーーーー。売れたナイフはマンモスアイボリーのモザイクを透明樹脂で固めたもの。ちょっとポップな感じで僕も気に入っていたもの。お買い上げありがとうございました。
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  僕はこうゆう物も好きなんです。ついつい作ってしまいます。ご存じ
        マーメイド チビ
です。
 何の何の立派ナスタグも付いていますし、切れ味は革を切って確認済みです。
 ちょっとしたときに使えるナイフです。刃渡り? うーーん。5.4ミリかな。鋼材厚は5ミリありますところをリカッソ部分を思い切り削り込みブレード部分は3ミリから刃先に向かってテーパー状にしてあります。ですからアウトドアでも十分使えるナイフです。
 まあなんと言っても作り手から言うと変ですが「可愛い」に尽きます。
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 日の目を見ずに終わらせるのは辛いと言うことでこの一本。お披露目前に完売しました。
 
          スティフホーンタイプ
            鋼種 ATS34
            ボルスター  SUS303
            ハンドル材 マンモスアイボリー

今まで同型を製作してきましたが一番のお気に入りです。
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